この記事では未経験からIT業界に転職した私のリアルな日常を紹介していきます!
IT業界への転職を考えている人の参考になれば嬉しいです!
自己紹介
私は建築業からエンジニアに業界未経験で転職しました。(全国転勤が転職の理由です)
転職前の1年間、プログラミングスクールで主にPHPを学習しました。
その結果、未経験だった私ですが簡単なwebアプリケーションを作れるまでになりました。
働く場所、転勤の有無、給料などある程度こちらから選択できるよう、本気で毎日学習してきました。
その結果、転勤のない、働く場所もある程度自由に選べる会社に転職できました!
転職では自作したアプリケーションをポートフォリオとして提出します。
プログラミングでこんなことができます!と会社側に見せる必要があるということですね。
独学でここまで学べる人は良いですが、私はスクールで学んだ方が「学び方に迷わない」のでお勧めです。
何から始めたらいいか迷う時間がもったいないですから…
使用している言語
JavaとSQLをメインに使用しています。
入社前に学んだ言語と違いますが、一度本気でプログラミングを学習していたので
Javaを1から学ぶことに抵抗がなかったし、スキルの吸収も割と早かったと思います。
入社前の学習、本当に大事です!
私の通ったプログラミングスクールについて、別記事で解説します。
1ヵ月目で行ったこと
丸一か月、JavaとSQLの研修がありました。
オンラインで完結できるプログラミングスクールを受講させてもらいました。
平日毎日8時間学習ができたのでしっかり基礎が身に着きました。
難しい内容もありましたが、分からないことを調べる力があれば乗り越えていけます!
プログラミングには答えがあるので、何が分からないか明確にできれば
基本ググれば答えにたどり着きます。
調べる力を身に着けるためにも、事前にがっつりプログラミングに触れておくことが大事です。
言語選択も大事ですが、一度がっつり勉強していると他の言語でもある程度理解できますし、
分からないことを調べることができます。
2か月目からはプロジェクトのメンバーとして配属されます。
複数人での開発でどのようなことをしたかは、次回の記事で紹介します。
まとめ
未経験エンジニア1ヵ月目は、オンラインプログラミングスクールを受講する研修でした!
JavaとSQLの基礎を受講しました。
入社前に本気でプログラミングを学ぶことで、初めての言語でも抵抗なく学ぶことができ吸収もかなり早かったと思っています。
入社前に1度本気でプログラミングを学ぶことをお勧めします。